後味が悪すぎる49本の映画

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  • 内容紹介

    人はどうして、後味が悪い映画に惹かれてしまうことがあるのだろう。
    予定調和的なハッピーエンドに飽き飽きしたから?
    自分はこの映画の主人公よりはマシだと現実逃避したいから?
    単なる怖いもの見たさから?

    様々な理由があるだろうが、それだけ後味が悪い映画というものには、触れた者にビターな爪痕を遺してゆくような強いインパクトがあるに違いない。ハッピーエンドに感涙することが感動である一方で、バッドエンドに戦慄することもまた感動なのではないだろうか。恐ろしくもついつい指の間から見てしまう、《後味が悪すぎる映画》の魔力あふれるディープな世界に、皆様をご案内したい。

    作者:宮岡太郎
    出版社:彩図社
    購読期間:2024-01-29〜9999-12-31
    必要ポイント:1300pt

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