浅野拓磨 奇跡のゴールへの1638日 W杯カタール大会・ドイツ戦で劇的ゴールをあげ、日本を勝利に導いた浅野拓磨。歓喜の瞬間はいかにしてもたらされたのか。逆境におかれても、決して「W杯であげる夢のゴール」をあきらめることのなかった4年半の歩みを自らの言葉で振り返る。 作者:浅野拓磨 出版社:朝日新聞出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 共依存 苦しいけれど、離れられない 新装版 問題を起こす人を抱え込むことは愛であったはずなのに、なぜ悪化するのだろう。DVやアルコール依存、母娘問題など、家族関係に困ったとき、「共依存」という言葉は解決のためのヒントを与えてくれる。新装版に寄せて田房永子氏が新たに解説を寄稿。 作者:信田さよ子 出版社:朝日新聞出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 関西に蠢く懲りない面々―暴力とカネの地下水脈 戦慄! 巨大利権をめぐって勃発する抗争事件の裏側! 武井保雄・武富士会長、宅見勝・山口組若頭、“闇の帝王”許永中、“ナニワの借金王”末野謙一、“石油業界のフィクサー”泉井純など、黒幕が続々登場――バブル経済の終焉は、天文学的数字の不良債権を生み出し、闇の世界に蠢く黒幕たちもカネづまりに直面した。縮小されたパイの奪いあいのため、あるいは闇資金の取り立てをめぐって関西各地で抗争事件が頻発、銃弾が飛び交い、おびただしい血が流れた。裏社会の大物たちが利権をめぐって暗闘を繰り広げる! 作者:一ノ宮美成/グループ・K21 出版社:講談社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー ブラック企業で生き抜く社畜を見守る本 手取り16万で週7勤務、当然のように残業代なし、婚活も勝算なし…… 動画をアップする度に「早く逃げて!」「ご自愛ください……」「笑ったらダメと思いつつ笑っちゃう」の声多数!! 「ブラック企業で生き抜く社畜を見守るチャンネル」にて、5万人以上に見守られている“社畜系YouTuber”が、動画では黒すぎて言えなかったことをすべて吐き出す漆黒のブラックエンターテイメント(※実話です)。 <著者より>有休を1週間取得しましたが、毎日14時間労働しました。余裕で労働基準法を破った働き方をしていますが、これはあくまで僕が勝手に働いていただけで、会社に強要されたわけではないので心配しないでください(棒読み)。 作者:玄田小鉄 出版社:ワニブックス ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 力道山を刺した男 村田勝志 「力道山を刺した男」として事件直後、日本一有名なヤクザになった村田勝志あの日、あの場所にいて、あの男と遭遇した運命……力道山と村田の間にはいったい何が起きたのか?国民的ヒーロー刺傷の烙印を生涯背負った男と娘の激闘譜。世間では父のことを、力道山を刺殺した犯人のように誤解している人が多かった。まるで一方的に父を、力道山殺しの極悪人みたいに決めつけている人が、なんと多いことか。それが彼女には我慢ならなかった。(本文より)傷害致死罪による服役を終えた村田勝志はその後、住吉会の強豪・小林会において幹事長、理事長を歴任。銀座の重鎮として睨みを利かせ、渡世を全うした。昔気質のヤクザそのものの豪快なエピソードとともに、これまで多く語られることのなかった真相が、力道山没後六十年目に明かされる――。 作者:山平重樹 出版社:かや書房 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 海の向こうでニッポンは 意外とわからない世界から見た日本観。海外に渡った日本文化が誤解も含めどう変容したか、言葉、宗教、アニメ等多様なテーマで描く。 作者:井上章一 出版社:平凡社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 思考停止という病理 教育から政治・社会問題、歴史に至るまで、いかに日本の社会が思考停止に陥っているか。実例を交えながら検証し、その対策を考える。 作者:榎本博明 出版社:平凡社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 植物一日一題 生涯を植物研究に捧げ、“日本植物学の父”と呼ばれるまでになった牧野富太郎博士。氏が普及に務めた植物学や植物知識を軽妙な随筆で語る名著『植物一日一題』。2023年NHK朝の連続テレビドラマ主人公。 作者:牧野富太郎/古典名作文庫編集部 出版社:千歳出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 植物記・植物知識 生涯を植物研究に捧げ、“日本植物学の父”と呼ばれるまでになった牧野富太郎博士。氏が普及に務めた植物学や植物知識を軽妙な随筆で語る『植物記』『植物知識』を合本電子化。2023年NHK朝の連続テレビドラマ主人公。 作者:牧野富太郎/古典名作文庫編集部 出版社:千歳出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 増補決定版 沈黙の闘い~もの言わぬ双子の少女の物語 全米で映画化!驚くべきノンフィクション。緘黙を続ける少女たちの膨大な手記を読み解き、沈黙の裏に潜む心の真実を克明に描き出す渾身のノンフィクション。 作者:マージョリー・ウォレス/島浩二/島式子 出版社:大和書房 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 熊本地震 被災レポート ■平成28年4月に九州・熊本を襲った震度6の地震は、近年、相次ぐ地震災害の中でも特に甚大な被害をもたらした。 この地震を熊本市内に住んでいて被災した著者・高瀬あきとイラストレーターの高瀬ゆきの二人は、「あの惨状の中で書かずにはいられなくて、書かないと発狂しそうで書いた」と夢中で文章とイラストで想いをつづった。 そしてそれを自作で小冊子にしてフォレスト出版に送ってきた。 ■フォレスト出版はその想いになんとか応えようと、印刷書籍では出版までに時間がかかりすぎるために電子書籍での出版を決定した。 被災から2カ月、小冊子がフォレスト出版に届いた5月から1か月後の6月中旬には電子書籍として発行するに至った。今の時代だからこそ形にできた事例となった。 作者:高瀬あき/高瀬ゆき 出版社:フォレスト出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち 「同級生と話が合わない。なじめたことは一度もない。授業はクソつまらない」……IQ130以上がひとつの基準ともされるギフテッド。強い個性ゆえに周囲になじめない現実を描く。朝日新聞の人気連載「ギフテッド 才能の光と影」を加筆。 作者:阿部朋美/伊藤和行 出版社:朝日新聞出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 富之助とみよ あるブラジル日系人牧師の心の日本 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 明治時代、日本のプロテスタントの黎明期に伝道者として活動した元憲兵・三澤富之助、米国人宣教師ピアソン夫妻、坂本直寛牧師とも交流が深かった妻のみよ、そしてその子供たちの足跡を描く。ブラジルに移住した祖父の人生をたどり、自らのルーツを探る日系人牧師の心の軌跡。 作者:石井浩 出版社:柏艪舎 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー ふるさとに風が吹く 福島からの発信と地域ブランディングの明日 クリエイティブの力で“ふるさと”は輝きを取り戻せるのか。未曽有の大災害から復興へのプロセスを歩む「福島のブランディング」を県クリエイティブディレクターの箭内とジャーナリストの河尻がリレー形式で紹介しながら、情報発信と地域活性の未来を考える。 作者:箭内道彦+河尻亨一 出版社:朝日新聞出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 文政四年の激震〈相馬大作事件〉 江戸と蝦夷地を揺るがした津軽と南部の確執 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岩手県では「忠臣」、青森県(津軽地方)では「大悪人」と言われる相馬大作は、なぜ大砲による津軽藩主暗殺を企てたのか? その思想と事件の全容に迫るカギはロシアと蝦夷地にあった――。戦後埋もれた〈近世の大事件〉を〈激動の令和〉に呼び覚ます歴史ファン待望の書。 作者:下斗米哲明 出版社:寿郎社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 歴史のダイヤグラム〈2号車〉 鉄路に刻まれた、この国のドラマ 天皇と東條英機が御召列車で「戦勝祈願」の旅。マッカーサーが列車に乗らなかったワケ。太宰治『人間失格』は「鉄道知らず」。落合博満と内田百閒、時刻表の因縁──。あの時あの人が乗り合わせた鉄道だけが知っている、日本のドラマ。朝日新聞土曜「be」連載の新書化、待望の第2弾、出発! 作者:原武史 出版社:朝日新聞出版 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 孤立無援の〈医療訴訟〉 糖尿病の母を看護師に殺されかけた元看護師の闘い ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 警察も弁護士も裁判官も避けて通る立証が難しい「医療訴訟」――看護師による〈低血糖〉患者の殺人未遂事件――に元看護師が自力で挑み、あと一歩のところまで札幌の総合病院を追い詰めた迫真のドキュメント。 作者:十和田みどり 出版社:寿郎社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 小さな労働組合 勝つためのコツ 攻める・守る・長く続ける ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌地域労組の専従オルグ(指導者)として手がけた労働組合結成の数は日本一、労働運動に貢献した人に与えられる「山田精吾賞」(第1回)を現役で唯一受賞した《日本三大オルグ》の一人である著者が書いた、チョー分かりやすい〈労働組合の勝てる戦い方〉! 作者:鈴木一 出版社:寿郎社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 尼人 ・キャッチおかん!おかんよ!現代美術は詐欺とちゃうねん!説明したるから読んでや! ・内容紹介ダウンタウンをはじめ優れたお笑い芸人を次々と輩出する尼崎市。作者は、そんな尼崎のワケあり風俗街である「かんなみ新地」近くで生まれ育った。3人兄弟の長男。家は当然のようにドのつく貧乏。少年時代には2度鑑別所に入り、更生プログラムで行った美術館でピカソに出会い感動。トラックの運転手をやりながら、東京藝術大学に入り大学院まで出て、作品も高い評価を得るようになった。しかし、母親はいまだ息子のことを正真正銘、詐欺師だと思っている。本書は、そんな母親に向けて、また分断と貧富の差が広がる世界に向けて書いた貧民蜂起のためのスラム芸術論である。 ・著者メッセージ批評家の黒嵜想さんが僕の仕事を「スラムからの福祉」と評してくれたことがある。貧困層の流儀や価値観、生き方を見て、それよりも上の社会階層の人たちが「元気になったり」するならば、それは正に「スラムからの福祉」だと。福祉は上から下へとに行われるだけではない、と。そしておかんは「スナック太平洋」で、毎日それを行っていた。そんな地獄と天国を結ぶような所業にはダイナミズムがあり、それはめちゃくちゃ「芸術」だ。この本はそんな芸術の、血筋や人種などといった縛りを超えた、僕ら尼人という文化的アイデンティティーを示す本でもある。そして、それを作品として残そうとするのが「芸術家」の仕事なのだ。(最終章「何も深刻じゃない」より) 【目次】奴隷の椅子現人神プレゼント下なくなる謝罪人生クズ寄りのカスへアマガサキ・コード大人お芸初め天才っぽいブレブレなるままにどカス関東来襲暗い話ゲロとともに来たるへんアニキ何も深刻じゃない 作者:松田修 出版社:イースト・プレス ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 武富士 サラ金帝国の闇 最後の巨悪企業・武富士の暴力団、警察、右翼さえも操る闇の手法とは。急膨張企業の驚愕の内幕!――2003年12月、サラ金業界最大手の武富士元会長・武井保雄が、盗聴で逮捕・起訴された。そのきっかけともなった大量の内部資料流出により、サラ金帝国・武富士の底知れぬ闇とカラクリが次々と明らかになった。本書では、冷酷非情な搾取や暴力支配の実態、前身の富士商事のカネに群がる政治家、暴力団、警察、マスコミとの歪な関係、巨大企業に登りつめていく闇のプロセスに迫る! ※本書は、2004年に小社から刊行された『武富士 サラ金帝国の闇』に、一部訂正・加筆の上、文庫化したものです。 作者:一ノ宮美成/グループ・K21 出版社:講談社 ジャンル: 書籍/ 教養/ ノンフィクション・ドキュメンタリー 1 2 3 … 87 >